2014年07月

モダンコンバット5 前作より大幅グレードダウン

 モダンコンバット5blackoutが700円で先日発売していたので購入してみた。


 4と比べて画質はかなり落ちる。ただ、マップが若干広くなり、キャラがマップ上に前より小さく表示されている。マップが広くなったと言えば聞こえがいいが、テクスチャは荒く、エンカウント率(発売間もないためかもしれないが)は低くプレイヤーにたまにしかあわない。
 動きも固まり、カクカクだ。4が画質も良く、ヌルヌルだったのを考えると5は4をベースに武器増やすだけでも十分だったのに。
さて、変更点であるが、手榴弾系が最大4つまで持てるようになったのはとても良いと思う。ただ、爆発範囲かもしくは爆発エフェクトのいずれかがしょぼくなってる。

マブラヴアンリミテッドザデイアフター 考察

 マブラヴTDAにおいて一番気になるのは白銀武(以下、タケルちゃん)が何故、政威軍監サイドについているかである。

可能性その1
元の世界に戻るため

理由
 タケルちゃんはJFKハイブ攻略時に俺の世界を返せとかBETAに言っている。この世界では、アンリミテッドの後のため純夏が原因になっているとか分かっていない。また、肝心の夕呼先生は空の彼方バーナード星系に旅立ってしまった。そのため、香月レポートを持ち、事態を把握してそうな斑鳩に従っている。
 だとしたら最悪なことに純夏は武御雷でタケルちゃん自らが殺してるためバットエンドしか待っていない。

可能性その2
BETA殲滅のため

理由
 オルタでも、クーデターの際に国連(ほぼアメリカ)の力を借りてさっさと鎮圧すべきだといっている。政威大将軍を頂点とした日帝にはこだわりがない。いっそ斑鳩でも誰でも良いから世界統一してBETAと戦える環境を作ることを望んでるのかもしれない

じゃんぼ総本店の評価

 2chではあまりにも不評であったじゃんぼ総本店が近くにあったので行ってみた。
 阪急仁川駅の前にある店だ。デカい看板で少し気になってはいた。
 たこ焼き15個600円と豚玉380円を試してみた。たこ焼きは店名に由来するじゃんぼサイズで15個と言わず、男性でも9個くらいで十分な量だと思う。
 店の蛍光灯には大型の害虫、コークロッチ的なのがたかっていて気持ち悪かった。飲食店でありながら、あれは衛生的に問題があると思う。自分の知ってる屋台型はあんな無駄にデカい看板と蛍光灯ぶら下げてないし、店舗型なら調理器具がむき出しになってない。中途半端な半屋台で衛生概念は存在してないようだった。調理してる上の蛍光灯に虫がたかってたら心配にもなる。全ての店がそうなのかは知らないが。何かせめて鉄板の上を保護できるようにするか、蛍光灯の明かりを調節し、虫が寄らないようにできないものか。
 接客に関しては、屋台やチェーン店にしては合格だろう。良くもないが悪くもない。店員も恐らくアルバイトでこだわりを持った店主がいるわけでもない。
 提供時間はある程度作り置きしてあったようなので割愛。これが悪いというか、たこ焼きなのでタイミングだろう。
 たこ焼きの味は柔らかい。明石焼きというには何か違う。グラタンっぽい柔らかさ。まずくはないし、どろどろの明石風とか好きな人は大丈夫だろう。豚玉はスーパーで売ってるレベルと量。値段も妥当か100円高いかくらい
 

山田くんと七人の魔女 13巻

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 13巻読破。内容と感想をそこはかとなくかき綴ります。

内容


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 山田くんの前に現れた謎のパンクマン、ナンシーとシド。山田くんを捕まえ尋問してくる。彼らは生徒会の目的を探ろうとしてくる。 









感想
 最終的に最後でタイトルの7人の魔女が崩壊した。ことり達は儀式以前から存在していたらしい。現状でも14人はいることになる。

シークレットサークル 海外ドラマ視聴記録

※ネタバレフリーで安心して御覧いただけます。

 
 ゴシップガールのスタッフが製作したドラマと銘打たれたものだが、ビバリーヒルズ青春白書→TheOC→Gossip Girlと続いてきたような純粋な青春ドラマではない気がする。One Tree Hillのように庶民が舞台(正確には違う。主人公の出生に問題がありそこが面白い)なのかというと確かにゴシップガールのようにセレブリティを描いたわけではないのだが、これはSFものだ。 
 SFといっても種類があるが、ヴァンパイアダイヤリーズの作者が原作らしくそれに近いのだと思う。思うといったがヴァンパイアダイヤリーズはみていない。だが、映画「トワイライト」を含め米国では悪魔的な存在を扱った禁断の恋的なものが流行る風潮があるようだ。日本人からは少し掴み所が分からないが、まあ本作は魔女をテーマにし、入りやすいのではないかと考える。
 冒頭では主人公キャシーママことアメリアが殺され、キャシーがグランドママのいる街に引っ越すことになる所から始まる。キャシーは魔女や魔法のことには無知で引っ越した先で同級生のダイアナからキャシーを含めた6人の同級生が魔女の家系にあることを知らされる。魔法をコントロールするためにはダイアナ達とシークレットサークルを結成しなければならないのだ。
 何かシークレットサークルというと秘密のクラブみたいに聞こえるが、実際には秘密の円環とかそういうサークルであってフラタニティの和訳ではない。中々内容には突っ込まなければならない穴だらけの設定作り込みの甘いドラマだが、その辺は全て見終わってからコメントしたいので今は控える。
 主人公キャシーはアンダーザドームでアンジーをつとめる、ブリットロバーソン。最近Hotな女優だろう。個人的には主役というか途中で殺される訳ありヒロインが似合いそうな感じがするが。
 キャシーが魔女を知らないため、また、サークルメンバーの親は16年前の『事件』で亡くなってるという事実があるため魔法の知識が無くそれを探求する冒険要素もある。現代アメリカ版ハリーポッターとも捉えられなくないが、それを望むと絶対する。青春ドラマだからか知らないが、単調で言葉そのものな呪文やアメリカのSFドラマにしてはCG皆無な点もありあまり魔法関連は楽しくない。
 親の死を辿る過程でもまた別途記載したいが、内容齟齬があるし。
 さらには、青春ものだが、何だかんだいって男比率が少ない。アダム、ルーク、ニックか。進行していくとネタバレは伏せたいので詳しくは避けるがほぼアダムのみになる。アダムというのがくせ者でダイアナと三年のつき合いだが、キャシーとは星の運命で結ばれてしかも気があるというGossipGirlのダンとチャックをかき混ぜたようなキャラクター(意味不明)。
極めつけはキャシーがあまり恋愛する気がない。何かと言えば魔女、魔法で中途半端である。
 どこをとっても冴えないドラマだった。要であるサークルを結成するメリットがないってのも気になる
 
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